【2021年3月15日】バイエル薬品 G4A Tokyo Dealmaker 2020に株式会社piponが採択

効率的なプレゼンテーション資料の構築システムを共同開発

株式会社pipon(本社:東京都港区、代表取締役社長:北爪聖也 以下、当社)は、バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下 バイエル薬品)主催のオープンイノベーションプログラム G4A Tokyo Dealmaker 2020において、研究開発領域におけるビジネス上の課題「プレゼンテーション資料の構築効率化」を解決するシステムを提案し、採択されましたのでお知らせします。

「G4A Tokyo」(ジーフォーエートーキョー)では、ライフサイエンスに関するテーマとして毎回異なる課題を提示し、デジタルヘルス・スタートアップから各課題に対する革新的なソリューションを募集しています。

7回目となる今回のプログラムでは、オンコロジー、循環器および研究開発の3領域から課題が提示され、当社は、研究開発(薬事)領域の課題「プレゼンテーション資料の構築効率化」に取り組み、解決するシステムを提案しました。

製薬会社では、新薬の世界同時申請・承認に向け各国の規制要件を整理し、最適な薬事戦略を立てることが重要です。これら規制要件は、各国または各プロジェクトにおける様々な会議体の中で、規制要件の概要、共通点や相違点などが議論され、その目的に応じて様々な種類のプレゼンテーション資料が作成されています。多くのデータを含むこれらPPTファイルを参照するために、マニュアルで該当する項目を抽出・整理する作業(該当する項目を探し出す作業)などに時間が費やされていることが課題となっています。今回、この課題を解決するためのプロトタイプシステムを当社が提案いたしました。

今回当社がプロトタイプしたシステムは、上記の課題に対し、バイエル薬品が指定する下記機能を搭載しております。

  • 検索キーワードを入れると、それに関連したスライドページがサムネイルのような状態で表示される
  • 表示されたサムネイル一覧から選択すると、そのスライドの内容が作成中のプレゼンにコピーされる
  • コピー先のスライドマスターに合わせてスライドの体裁を整える

■株式会社pipon 代表取締役 北爪聖也のコメント
今回の採択を受け、当社はバイエル薬品とともに、本システムの実用化に向け共同研究に取り組んでまいります。バイエル薬品では、これらの作業を効率化するのみならず、社内外のステークホルダーとの円滑なコミュニケーションに役立て、新薬の開発プロセス短縮に繋げていくことを目指しています。当社においても、掲げているミッション「テクノロジーを活用して世の中を効率化する」に基づき、業務プロセスの効率化につながるソリューションを提供に努め、医療の現場に貢献してまいります。

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